2011/02/20
ambiente2011 総括
フランクフルトambienteの総括をしておきたい。
今年のambienteは、私達スノーピーク、三条商工会議所と(財)燕三条地場産業振興センター、Niigata Industrial Creation Organization(NICO百年物語)そして燕三条地域の出展企業にとっても大きなサロンになったと思う。
そして燕三条の仲間である株式会社キッチンプランニングの三条極薄鋳鉄のお鍋に、あのWilliams-Sonomaから大きな引き合いが入ったことも明るいニュースであった。
総じて地域の集合体ブースよりも企業のハッキリしたコンセプトを表現した主張のあるブースの方が引き合いが多かった。中途半端なメッセージは世界には通用しないということだと感じる。
私達スノーピークのブースの成果としては、イギリスHarrods、フランスMerci、スペインpilma、ベルギーrestauration nouvelleそして日本のセンプラさんや三越さん、阪急さん、Afternoon Teaさんなどなど、世界のハイエンドな高感度小売業の皆様からブースにお立寄りいただき商談をさせていただいています。私達スノーピークが実現したいと考えているNatural Lifestyleが世界に通用する、と確信を持てることになった大きな見本市となった。(^^)
コメント
こんばんは。
高感度小売業ってコトバ
初めて聞きました。
Posted by Quruquruqu at 2011年02月20日 22:23
>Quruquruqu さん
Posted by *tohru at 2011年02月20日 22:38
いいモノは「使いたい」、素敵なモノは「身につけたい」、綺麗なモノは「飾りたい」
これは万国共通の概念ですから、モノづくりに”妥協をしない”燕三条の方々の心は、きっと世界に受け入れられていることでしょう。
Posted by はやせいな at 2011年02月20日 22:56
ありがとうございます。(^^)
ビジネスは時々で実感を得てこそ先に進めるものだと思っています。
Posted by *tohru at 2011年02月20日 23:11