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ショウルーム リニューアルオープン
改装中だったスノーピークのショウルームがリニューアル完了した。
最初のお客様は、國定勇人三条市長に伴われて来社された三木市の皆様。写真右上が國定市長、左上は社団法人 三木青年会議所の河原秀行副理事長、左下はさるとるさんこと三木妄想連合会代表の森田優さん、右下は同じく永塩有さん。
高岡市デザイン・工芸センター 第34回デザインセミナー
26日と27日に富山県を訪れた。今日の朝には立山に初冠雪しているのを見ることが出来た。
26日には高岡市デザイン・工芸センター主催の第34回デザインセミナーが開催された。僕が講師を務めて「新潟発→世界へ!“スノーピーク”のモノづくり」という演題で90分お話しをさせていただいた。聴講者の皆さんの多くは高岡で銅器、漆器、錫器などを造っていらっしゃる若きクリエイターやプロデューサーだった。彼等のものづくりの情熱を感じたので、気持ちを入れた力一杯の講演を行ったため講演の後には汗でビショビショになり魂が抜けた状態になってしまった。(笑)
MacBook Air
ついにというか、漸くというかMacBook Air を買った。(^^)
bauhaus バウハウス
bauhaus バウハウス
マグダレーナ・ドロステ 著
TASCHEN 発行
定価 ¥2,900+税
1919年から1933年のわずか14年間だけ存在した建築・造形大学。bou=建築、haus=家という意味を持つ。
ワイマール、デッサウ、ベルリンという旧東独の都市に14年間に移転、ヒットラーによって廃校に至らされてしまう。
ドイツを始めとするヨーロッパのデザインや建築に多大な影響を与えた。
ワイマール、デッサウ、ベルリンの三時代にバウハウスが実現したことが詳細にかつビジュアルを交えて記述してあるので非常に面白い本である。デザインや建築に興味がある方々にお薦めします。
FlyFisher 2008年10月号
僕の連載、野遊び通信(6)が掲載されているFlyFisher 2008年11月号が先日発行され
ショウルーム改装中
9月5日にsnow peakオフィシャルウェブでご案内の通り私達スノーピークのショウルームは現在改装中です。完成度は85%といったところ。
今日は飛び石連休の中日ってことでショウルームには沢山のユーザーの皆様から立ち寄っていただきました。
僕がお相手できたのは二組で、まず一番乗りの明るい農村さん。何と広島から850Kmの道程をショウルーム訪問を目的にお越しくださいました。ありがとうございました。(^^)
写真は、極のカットサンプルにメタルクラブが収納されているサンプル。あまりショップでは見かけないディスプレイに「ここまで来て良かったです。」とおっしゃっていました。またお越しくださいませ。
またも友人からのメール
FlyFishingレポ 14,Sep,'08
BE-PAL 2008年10月号 一生モノ図鑑
BE-PAL 2008年10月号に「地球プレイヤーの一生モノ図鑑」という特集が組まれている。
何か私達スノーピークのフィロソフィーと同根な匂いのする特集だなあ、酒井直人編集長らしい特集だなあと中面を開いてみた。
ちなみに今月の表紙ヘッドコピーは「気持ちの良い暮らしは、お気に入りの道具から」で、表紙を飾っているのは「奇跡のリンゴ」の木村さん。
久しぶりのフライタイイング
効率が10倍アップする新・知的生産術
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 (単行本)
著者:勝間 和代
発行:ダイヤモンド社
価格:¥ 1,575 (税込)
知的生産性を上げたい人にお薦めな本です。情報のインプット力、成果のアウトプット力、生活習慣、人脈作り、そして自分の行動など、実際にそれを実行して大きな成果を上げている勝間和代さんだけに説得力があります。またこの本自体がフレームワークを意識して書かれていて頭にインプットしやすいと思いました。
FlyFishingレポ 11,Sep.,'08
今週末、再びあの渓を訪れるあの二人のための下見、そして先日新調したカムパネラ3Piece model Campanella 3763EW (c3763EW) [ 7ft6in #3 ]の入魂のために僕のカーティスクリークである新潟県北の渓へ、昨日釣行してきました。(^^)
FlyFishingレポ 31,Aug,'08
SHさん、*yaeさんのカーティスクリークに連れて行ってもらった時のレポをアップしました。(^^)
SHさん、*yaeさんの仲の良さと心遣いが嬉しく心が温かくなったキャンプそして釣行でした。お二人に改めて御礼を申し上げます。ありがとう!
FlyFishingレポ 22,Aug,'08
Gallery未掲載Photo (7)
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北陸のものづくりを語ろう トーク&交流会
FlyFisher 2008年10月号
僕の連載、野遊び通信(5)が掲載されているFlyFisher 2008年10月号が先日発行された。
ひびきあう 越の国のものづくり
2008年9月3日から7日まで北青山のテストマーケティングショップRin表参道3Fで、ひびきあう 越の国のものづくりが開催されている。
パンフレットには以下のような文章が掲載されている。
ひびきあう
越の国のものづくり
「越の国」と呼ばれた北陸は、かつて一つの国だった。
越前、加賀・能登、越中、越後・佐渡。この地域は自然環境に恵まれた食料生産地であるだけでなく、北前船等の交易を通じて高い文化と技術に培われた様々な生活用品を世に送り出してきた。ー時は経ち、福井、石川、富山、新潟と名を変えた今もなお、その当時と変わらないほどの眩しい光を放ち続けている。
その眩しさには理由があった。