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兄貴の冥福を祈る

新潟県長岡市にあるアウトドアショップである有限会社パーマークの若林聡社長が逝ってしまいました。
本人は大好きな鮎釣りから上がるところで、沢山の鮎を釣って満足の極致だったと思うのが唯一の救いですが。

今日、吹上高原を午前5時過ぎに出発してパーマークさんに10時半過ぎに着きました。その後に自宅にお邪魔してお顔を見てきました。アウトドアズマンらしい日に焼けた顔。ただ眠っているようにしか見えない顔。

FlyFishingを教えてもらった記憶。FlyFishingプロショップからアウトドアショップへの転換。一生懸命アドバイスをした若き日の僕と若林さんとの付き合い。パーマークさんの成長・移転。更に移転。折々に不安なことがあると電話があり「太〜、ちょっと来て相談にのってくれ。」。喧嘩も沢山した。お酒も飲んだ。キャンプもした。釣りにも行った。
でも。もう逢えないんだ。「ば〜かっ。」っていう失礼な電話も掛かってこないんだ。

若林聡、ちょっと早過ぎるんじゃない。(涙)


僕達の付き合いの一端。山後春信と一緒に葬儀の準備をするのも若林さんの縁だと思う。


PS.そんな日に、noasobi.comのサーバーが不調でアクセスしづらい状況が続いたことをお詫びを申し上げます。

コメント

我が子が、「キャンプの店のおじちゃん」として非常に親しみ、我が家の無理なお願い、要望にもいやな顔一つせず対応してくれ、本当にパーマーク社長さんには本当にお世話になっておりました。熱き心とプロ意識をもったすばらしい方でした。
本当に残念でなりません。

好きな渓流で逝ったことが、幸せなのかどうかはわからないけど
渓流が悲しい思い出の場所にさせられてしまった残った者たちはどう受けとめれば
いいのだろう?

ただただ驚いています。
吹上ファイナルでお聞きしました。

最終日の早朝、6時前にすれ違いました。
※先月は帰りの高速、今回は国道で。
こんな早朝から、急用でもあったのかと印象に残っております。

>ふるさん

>shigeboさん

>donaldさん

>あかねパパ