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立春はラスベガス

少し過ぎてしまいましたが。

2月4日ころが立春で、暦の上で一年の始まり。
春が始まる。

そんな日本の季節感とは無縁な(笑)ラスベガスで立春を迎えた。
やはり日本は繊細な自然に対する情緒力がある国だと思う。この国は、そういう繊細な情緒感では動いておらず良くも悪くも人間の欲望が価値観の中心をなしていると感じる。
21世紀になり、日本的な価値観が地球には必要だと強く感じる。

そんなことを振り返りながらLAXのワンワールドラウンジで出発前の時間を過ごす。

コメント

LAで豆まきしてたらPOLICE来ちゃいますかね?(^^;
我が家は今年、「落花生」ではなく「乾燥大豆」を捲いて後から煮豆しました♪

欧州の国々は歴史が永く、また古いものでも良いものは変えないのでエコ国家が多いと感じます。ドイツなんか徹底的にエコなところがある。
問題は米国そして中国。中国は歴史が永いけど、そこからあまり学んでない国になってしまったのかも。

そういえば…。

先人の知恵や自然と共存する姿、それは美しいことだと思います。
ドイツは、ロールペーパーが無漂白なので黒いしゴワついてるしね。(笑)
さやぴょんにとっても良い経験になると思うよ。

>黒いトイレットペーパー☆

ソフトなわら半紙ってより、ソフトな紙ヤスリって感じね。(爆)