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プロジェクトK

 新しい霞ヶ関を創る若手キャリア官僚の各省横断的な会、プロジェクトKのみなさんが三条市を訪れ、民間・職員代表者と意見交換会を行った。写真左から代表の朝比奈一郎氏(経済産業省)、桜井順氏(会計検査院)、松本宏太氏(内閣府)、能勢雅樹氏(国税庁)、芳野行気氏(ローランド・ベルガー)、竹谷理志氏(環境省)の6人。
 若いキャリアのみなさんが、「協創国家」「小強国家」「真豊国家」の3つの目指すべき国家像を掲げ、折々に首相に提言を行っている姿に敬意を感じ感銘を受けた。「協創国家」という部分で三条市の中で実際にやっている官と民の協創について紹介したりしながら2時間があっという間に過ぎた。その後、懇親会でかなり突っ込んだお話しもでき楽しく過ごさせていただいた。プロジェクトKのみなさま、國定市長をはじめ三条市の職員のみなさま、ありがとうございました。

 一番強く感じたのは、どのポジションで仕事をするにも主体性が重要である、ということだ。

プロジェクトKの単行本霞ヶ関構造改革・プロジェクトKが出てますので興味のある方は是非一読を。